製品安全デザイン,取扱説明書デザイン,webデザイン,ブランディング,ブランド戦略:株式会社コシダアート,大阪のデザイン会社

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ブランディング


ブランドとは自他を区別させることを意図して設計された総合的なイメージ設計です。そして、ブランディングとは企業イメージの向上を目的とした好感と共感を生み出すための仕組みづくりだと考えています。

わたしたちは、企業そのものが持つ価値を見出し、製品やサービス、業種といった展開と企業の理念や実態など様々な特性を踏まえた上で、ロイヤリティ、アビリティ、ストラテジーの3つのブランド概念で定義し、価値を実体化するお手伝いをしています。


好イメージ形成を目的としたブランド構築概念図
 

ストーリーをデザインする

Brand Strategy

顧客はもとより、取引先、従業員に至るまで企業と関わるあらゆる関係者との関係性を見据え、競争優位を確立するための導線から、その後の円滑な関係性を築くための仕組みづくりまでの中・長期的なシナリオを構築します。




ストーリーをデザインするBrand Strategy
 

信頼をデザインする

Brand Loyalty

企業と顧客、製品とユーザー、メーカーとサプライヤー、経営者と従業員。いずれも好意的で円滑な関係性を結ぶ根底にあるのは信頼であり、それを成立させるためのコミュニケーションがあります。

わたしたちは、企業と顧客が信頼を持って関係性を結ぶためには安全が必須であると考え、製品の安全に対する取り組みを強化。2013年に「製品安全企業優良企業表彰」を受賞し、製品の安全による信頼関係の醸成を体系化しました。

顧客の視点に視座した製品・サービスのリスクヘッジから正しい認知へ誘うコミュニケーションまで包括してデザインします。




信頼をデザインするBrand Royality
 

らしさをデザインする

Brand Ability

自他を区別させるためには、違いがなくては成り立ちません。しかし、奇をてらうことで違いを作ることはイメージを向上させることとイコールでもありません。

わたしたちが大切に思っているのはその企業のアイデンティティ。そこには企業の歴史や理念といった部分が大きく影響します。

企業の立ち位置と環境を把握し、市場、時代背景や媒体といった要素を紐解きながら、企業の持つ本質的な価値を見据え、それを顧客に優位的に伝達するためのコミュニケーションを構築します。

 

親しみやすさをデザインする

Character Identity

顧客が企業と関わりを持つ接点は製品以外にも諸々ありますが、その中でも大きく力を持つものにキャラクターが考えられます。
キャラクターは擬似的な生物という特性を持つことで、声が届きにくくなりがちな組織体の代弁者という役割を担い、顧客により近い立場でのコミュニケーションを図ることが可能になります。

わたしたちはキャラクターのパーソナリティから運用マニュアルと言った基礎設計とともに、アニメーションや各ツール、そしてフィギュアやロボットへの展開設計と計画的運用まで包括的にコミュニケーションを構築します。


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