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取扱説明書の
表記リスクアセスメント

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取扱説明書の表記リスクアセスメント支援サービス|パンフレット
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ご検討の際に是非、ご利用ください。
取扱説明書の表記リスクアセスメント支援サービス
概要
取扱説明書の表記リスクアセスメントとは、製品のリスクを洗い出して危険事項を抽出することです。
専任のデザイナーが製品の残留リスクを見積り、製品の指示・警告につながる【禁止事項】と【危害損害】をまとめたレポートを提出し、取扱説明書の表記漏れを予防します。
製品の使用時に定められた「安全上のご注意」を充実させ、指示・警告の欠陥予防を目的に検証を行うサービスです。

表記リスクアセスメントの参考規格と基準
  • ISO/IEC Guide51:2014[安全設計の基本概念]を導入したリスク検証。
  • 経済産業省「リスクアセスメント・ハンドブック2010」に基づいた表記・表示のリスク検証。
  • nite「消費生活用製品の誤使用防止ハンドブック」に基づいた表記・表示のリスク検証。
  • nite事故情報DBより製品キーワードで検索した類似製品事故を調査し【エビデンス】レポート作成・保持。
  • 上記の基準に即して製品事故DBチェックシート(根拠)を作成し、危険の洗い出しの実施。
  • リスクアセスメント作業で作成された各種レポートなどは、製品のデザインレビューに活用。
  • 各種レポートなどは報告書にまとめ、表記物の根拠資料(エビデンス)として管理。
  • 各種レポートをもとにして取扱説明書の「安全上のご注意」を作成する。

リスクアセスメントの手順
  1. リスクアセッサーが製品の使用方法・要件定義書・ヒアリングに基づき使用者視点でリスクを洗い出す。
  2. リスクアセッサーが製品を扱ったり製品に付属する本体表示を確認してリスクを書き出します。
  3. リスクアセッサーが製品毎のリスクキーワードを抽出して、製品事故データベースより過去にあった類似製品の事故を検索します。
  4. リスクアセッサーが検索結果の事故の重要度や適合性調査をしてリストアップします。
  5. リスクアセッサーが書き出したリスク情報と、製品事故データベースよりリストアップした検索項目を基にして、製品に適した注意事項を策定しレポートを提出します。

【取扱説明書の表記リスクアセスメント支援サービス】
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