製品安全デザイン,取扱説明書デザイン,webデザイン,ブランディング,ブランド戦略:株式会社コシダアート,大阪のデザイン会社

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製品安全をデザインする


製品安全対策とデザインを融合し、企業イメージや商品ブランドの新たな価値の構築を目指す。


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製品安全デザインの導入事例
製造メーカーのセーフティコミュニケーション

製品安全情報を様々な媒体に展開する

弊社では、製品安全に関わる情報を使用者に的確に伝わるようにデザインします。製品の取扱い時におけるリスクや正しい使用方法などの製品安全情報を「製品安全情報表示システム」を運用して構築します。

  • ISO/IEC Guide 37に準じ、取扱説明書の表記内容と本体表示・パッケージ・各種販促物表記内容に齟齬が出ないようにデザインします。
  • 「製品安全情報表示システム」を導入することで、精度の高い取扱説明書・本体表示・パッケージ等の内製が可能になります。
  • 取扱説明書はウェブサイトにて公開し常時閲覧できるようにします。または、製品とその使用者の特性に合ったクロスメディアを設計します。
  • 部品交換の手順を映像で解説するアフターサービス専用ウェブサイトの構築・運営を支援します。
  • 充実したアフターサービス体制を構築し、製品の診断・修復・復元が可能になり顧客満足度が向上します。

製品安全プロモーション支援サービスについて

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製品安全デザインの導入事例
製造メーカーの製品安全への取り組みについて

製造メーカー様による「製品安全への取り組み」をステークホルダーに伝えます。

「製品の企画・開発・設計における取り組み」「製品安全情報の構築・配信における取り組み」「クレーム・製品事故の初期対応における取り組み」「製品安全教育・周知徹底における取り組み」など、事業者における製品安全への取り組み(内容)をWebサイトに公開し、取引先企業や消費者などのステークホルダー(利害関係者)に配信します。 月1回、製造メーカーが主催する定例のデザイン会議に参加し、試作品や量産品のデザインレビュー時のリスク評価、パッケージや取扱説明書の基本設計、販促物の媒体検証などを行い第三者の立場から助言します。
社員研修セミナーを実施し、社内における製品安全文化の醸成を図ります。

総合的な製品安全デザイン支援サービスについて

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製品安全デザインの導入事例
製品リコール後のブランド信頼回復のためのデザイン

ブランドの信頼を回復するためのコミュニケーションデザインを構築

製品のリコール後に、企業ブランドの信頼回復のためのコミュニケーションデザイン提案、後継製品の要件定義書の作成を行います。また、取扱説明書コンサルティング・基本編集・デザインまでの監修を一環して支援します。
製品の購入前に、お客様は製品の安全情報が把握できるように、商品パッケージ上にわかりやすく製品安全情報を表記します。
リコール情報の最適化を支援します。
リコール実施後のブランド信頼回復支援サービス

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製品安全デザインの導入事例
事業者の製品安全コンサルティングを実施

開発会議に参加して、製品や売り場づくりのデザインを支援
MD・バイヤーを対象にした社員研修セミナーを開催し、社内の製品安全文化の醸成を図ります。
経済産業省発行の〈流通事業者等のマーチャンダイザー・バイヤー向け製品安全チェックリスト〉を踏まえた製品安全対策を支援します。
取扱説明書の媒体検証をワークショップ形式で行い、参加者で意見を述べあいながら改善ポイントを書き出します。

総合的な製品安全デザイン支援サービスについて

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デザイン会議
デザイナーの製品安全対策参画

人・組織が成長する、イノベーティブな開発環境を構築

事業者が開催するデザイン会議や、各種プロジェクトに弊社デザイナーが参画し、製品開発フローにおける安全対策の様々な助言を行います。
事業者の目的にあわせた実施プランをご提案し、合理的な会議やプロジェクトの運営を支援いたします。
お客様視点を取り入れたPDCAサイクルにより、製品の課題とその対策を取り組むことで製品品質が向上します。

試作品のデザインレビューでは、消費者の視点に立ち「誤使用におけるリスク」を洗い出し、留意点を助言します。
使用者から報告されたクレームやヒヤリハット情報を参考にして、製品仕様や形状や表記・表示物の改良ポイントの検証を行います。

総合的な製品安全デザイン支援サービスについて

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製品安全セミナー
社員、組織での製品安全文化の醸成へ

製品安全をわかりやすく事例をふまえて、より戦略的な内容をお届けします。

2009年から現在まで、付加価値を創造する製品安全対策について、各種新聞社、各種工業会、大阪府、雑誌社、製造メーカー、販売事業者などの主催セミナー・カンファレンスなどで講師を努めてまいりました。
今後も積極的な啓蒙活動を行います。

弊社セミナーの講演内容について

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製品安全プロモーション
消費者が望む〈製品の実質的な情報〉を届ける。

【製品安全情報】を有効利用した製品安全プロモーションは、製品理解が促進します。 
既存のイメージ訴求先行型のプロモーションでは、重要な製品情報が消費者に伝わっていない場合があります。
そのため、消費者が期待する製品イメージと、実際に製品が届いた時のギャップに落胆し、クレームや返品につながる場合があります。

【製品安全情報】を有効利用した製品安全プロモーションは、製品理解が促進しますので、消費者は納得して製品の購入ができます。 製品の購入時、使用時に【製品安全情報】を確認することができるので誤購入や誤使用が防げます。

弊社セミナーの講演内容について


【製品安全情報】は様々なプロモーションツールに展開することが可能です。
消費者が製品の購入検討をする際には、「店頭POP」「Webサイト」「カタログ」「パンフレット」など様々な販促媒体から情報を得ています。

これらの媒体に、「正しい使用方法」「安全上の注意」「定期点検」「保証」「メンテナンス体制」「交換部品」などの製品安全情報を記載し、消費者に提供することで購入前の製品説明がいきとどき、事業者の説明責任が果たせます。
消費者は自分に合った製品確認が行え、納得して購入できます。製品安全プロモーションは質の高い製品安全対策と販売促進が実践できます。

製品安全プロモーション支援サービスについて


【製品安全デザイン】お問い合わせ

製品安全デザインについてご興味のある方は
下記にご記入の上送信ください。
具体的な取り組みやセミナー情報などをお送りさせていただきます。

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